芳賀町議会 2022-12-02 12月02日-02号
この金額は、来年度町の歳入予算額の約20%の減額になる、昔で言えば、三割自治体になってしまう心配があります。先ほど町長が言いましたけれども、財政力が下がれば、国からの地方交付税が来るから簡単だよという話ではないと思いますよ。国だって借金しているから、そんなにできるとは思いませんけれども、目配り、気配りしてリスク管理をしてください。 最後に、今までに、これは今回のじゃないですよ。
この金額は、来年度町の歳入予算額の約20%の減額になる、昔で言えば、三割自治体になってしまう心配があります。先ほど町長が言いましたけれども、財政力が下がれば、国からの地方交付税が来るから簡単だよという話ではないと思いますよ。国だって借金しているから、そんなにできるとは思いませんけれども、目配り、気配りしてリスク管理をしてください。 最後に、今までに、これは今回のじゃないですよ。
議案第64号 令和4年度鹿沼市公設地方卸売市場事業費特別会計補正予算(第1号)は、歳入予算の更正として、繰越金の増額を計上し、繰入金の減額を計上するものであります。
収入未済額及び不納欠損額等については、歳入予算現額156億1,681万7,000円に対し、収入済額は115億7,965万8,000円であり、対予算収入率は74.1%です。また、調定額116億4,772万円に対しては99.4%の収入率となっています。 収入済額の39.2%を占める町税の徴収率は98.6%となり、前年度の98.3%から0.3ポイントの微増です。
法律に基づく大田原市の健全化判断比率は、算定以来基準を下回っているものの、毎年度の予算においては歳出予算が歳入予算を上回り、その財源不足分を基金から補填し、編成を行っていることから、このままではその時々の必要な事業や新たな事業への着手が困難な状況になるのではないかと危惧していると説明がありました。
本市の地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率は、算定以来、基準を下回っているものの、毎年度の予算においては歳出予算が歳入予算を上回り、その財源不足分を基金により補填し、編成しております。
議案第36号 市長の専決処分事項の承認を求めることについては、令和3年度大田原市一般会計補正予算(第13号)でありまして、法人事業税交付金、地方消費税交付金、地方交付税等の確定に伴い歳入予算の整理を行い、大田原市財政調整基金、減債基金及び公共施設整備等基金への積立金について補正措置を講じたものであります。
〔町長 見目 匡君 登壇〕 ◎町長(見目匡君) 今回の補正予算(第1号)は、総額の増減はなく、歳入予算の財源を組み替えるものです。 説明書24ページをご覧ください。 第1款国民健康保険税500万円の減は、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者の保険税の減免を見込んだものです。 第5款県支出金200万円は、保険税の減免に対する交付金収入です。
まず、歳入予算に当たっては、保険給付費等に見合った適切な予算の確保がなされております。歳出に当たっては、県内でも1人当たりの医療費が高い本町の動向を踏まえた保険給付費の設定、保健事業においては特定健康診査や特定保健指導の実施、加えて糖尿病腎症重症化予防事業等を重点施策として実施するなど、健康の維持や疾病の予防を重視した予算編成となっております。
〔町長 見目 匡君 登壇〕 ◎町長(見目匡君) 今回の補正予算(第2号)は、総額の増減はなく、歳入予算の財源を組み替えるものです。 説明書66ページをご覧ください。 第4款繰入金244万6,000円の減は、事業実績により農業集落排水処理施設維持管理基金繰入金を減額するものです。 第5款繰越金244万6,000円は、前年度繰越金です。
また、令和3年度当初予算におきましても、基金からの繰入れを最小限に抑えたことや、前年度繰越金を見込んだ一部事業費の補正予算対応という今まで来の編成方法を取りやめたことによります通年予算としての正確性が向上したことから、さらに予算編成の初期段階での歳出不用額に対する歳入予算の不足額につきましても、令和元年度は14億円ありました。そして、令和2年度は13億円、1億円減りました。
議案第67号 令和3年度鹿沼市公設地方卸売市場事業費特別会計補正予算(第1号)は、歳入予算の更正として、繰越金の増額を計上し、繰入金の減額を計上するものであります。
収入未済額及び不納欠損額等については、歳入予算現額144億6,397万2,000円に対し、収入済額は126億4,109万4,000円であり、対予算収入率は、87.4%です。また、調定額127億2,541万1,000円に対しては、99.3%の収入率となっています。 収入済額の36.9%を占める町税の徴収率は98.3%となり、前年度の97.9%から0.4ポイントの微増です。
議案第39号 市長の専決処分事項の承認を求めることについては、令和2年度大田原市一般会計補正予算(第10号)でありまして、地方消費税交付金、地方特例交付金、地方交付税等の確定に伴い、歳入予算の整理を行い、大田原市財政調整基金及び公共施設設備等基金へ積立金、スクラム基金の償還金等について補正措置を講じたものであります。
◎教育次長(名淵正己君) 本市の学校給食につきましては、公会計で運営しておりまして、保護者から集金した学校給食費を市の歳入予算に、食材費を歳出予算に計上しております。学校給食費につきましては、学校長を栃木市職員に併任した上で出納員に任命することにより、学校長が保護者から集金しております。
(20番 高崎和夫登壇) ◆20番(高崎和夫) 議案第6号 令和3年度大田原市一般会計予算のうち、歳入予算第13款分担金及び負担金、2項負担金、2目民生費負担金、2節児童福祉費負担金、保育所入所児童保護者負担金については、私は原案に賛成の立場から討論を行います。
本予算については、歳入予算の適切な確保と、歳出にあっては医療費の動向を踏まえた保険給付費の設定、特定健康診査や特定保健指導等の健康の維持や疾病の予防に配慮した予算編成であると認められます。 よって、私は本案に賛成するものであります。 ○議長(直井美紀男君) ほかに討論はありませんか。 〔発言する者なし〕 ○議長(直井美紀男君) これで討論を終わります。
歳入予算では、市債の借入額を償還額以内とする目標を堅持し、引き続きその抑制に努めたところであり、市民生活や将来の足利市にとって真に必要な施策の取捨選択に全職員一丸となり、対応を図りました。 その上で、私は三つのことを心に留めて予算編成に取り組みました。
次に、④、⑤、⑥は、利用者負担額の改正となりますが、令和2年度の歳入予算は4,179万円でありましたが、令和3年度は9,054万5,000円と見込んでおりますので、4,875万5,000円の増額となります。利用者負担額につきましては、令和元年10月の無償化制度が開始した際に無償化の対象とならないゼロ歳から2歳までの子供について、本市独自の制度として、一律に3割軽減することとしたものであります。
予算案につきましては、初日に財務部長から詳細にご説明をさせていただきましたが、改めて一般会計で主に減額となった歳入予算についてお答えをいたします。 歳入の大宗を占める1款の市税につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、市民税及び固定資産税において減収を見込み、前年度と比較をして大幅に減額を見込んだところであります。
また、補助率が100%のため、県補助金といたしまして歳出と同額の1億7,950万円の歳入予算を計上したところでございます。